【大阪・関西万博協賛競輪結果】柴崎淳が番手から抜け出して優勝!/決勝

  • 人気に応えて勝ち切った柴崎淳。昨年の落車事故による怪我から見事復活を果たした(撮影:島尻譲) 6月13日、福井競輪場で行われた大阪・関西万博協賛競輪(GIII・最終日)の決勝は、番手から捲った柴崎淳(34歳・三重=91期)が1着、4番手から捲った野田源一(42歳・福岡=81期)が2着、追い込んだ合志正臣(43歳・熊本=81期)が3着に入った。3連単は②-⑨-⑤で4,620円という配当だった。 レースは吉田茂生(30歳・岐阜=98期)が先行、柴崎が番手、鷲田佳史(38歳・福井=88期)が3番手、そして4番手に野田とスムーズに隊列が決まる。最終向正面で野田が捲りを放ち、それに柴崎が番手捲りで応戦。

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