【泗水杯争奪戦結果】浅井康太が捲って地元GIII連覇!人気の脇本雄太は9着/決勝

  • 地元G3連覇を達成した浅井康太(写真提供:チャリ・ロト) 11月12日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、捲った浅井康太(39歳・三重=90期)が1着、番手から差した和田健太郎(42歳・千葉=87期)が2着、浅井をマークした川口公太朗(33歳・岐阜=98期)が3着に入った。3連単は②-⑤-⑧で18,010円という配当だった。 レースは最終ホームで先頭に立った坂井洋(29歳・栃木=115期)が駆け、人気の脇本雄太(34歳・福井=94期)は仕掛けどころを逸して8番手に遅れる展開。浅井は脇本を警戒しつつ6番手で最終周回に入る。最終1角から脇本が反撃に出るが、浅井がこれに

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