【京王閣競輪】「真鍋は信頼できると…」愛媛のホープ・真鍋智寛が目指すもの

  • 京王閣競輪場の「関東カップHPCJC杯&報知杯(FI)」は12日に最終日を迎える。A級決勝(11R)を走る真鍋智寛に話を聞いた。「持ち味を発揮して頑張りたい」と話した真鍋智寛 準決勝4R、同期の岸田剛にS級経験のある木村佑来と強力な機動型が揃った。赤板で後方から木村が上昇を試みると、中団から真鍋が併せて出て岸田を押さえ先行態勢へ。最終バックで岸田が捲り上げるも、真鍋に乗る徳永哲人が牽制。最後は徳永が差して、真鍋が2着のワンツー決着。 真鍋は「木村君が行くと思っていたら構えたのが見えたので、行くしかない、先行だ、と判断。徳永さんが牽制してくれたので、そこで踏み直すことができた。このメンバーで決勝

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