9日から四日市競輪場で開催している「泗水杯争奪戦(GIII)」は11日、準決勝が終了。12日の決勝に駒を進めた選手は以下の通り。脇本雄太(撮影:北山宏一) 決勝に進出した9名の地区別内訳は関東1名、南関東1名、中部2名、近畿2名、四国3名。S班は3カ月ぶりの復帰戦となった脇本雄太が決勝に駒を進めた。新田祐大は準決勝で三谷竜生と踏み合いになり8着に敗れた。四国の栗田貴徳は次期A級1班に降班となるが、準決勝で2着に入り大穴を演出。並びは1車の関東と南関東が注目される。地区競輪選手名級班期競走得点関東坂井洋S1115110.75南関東和田健太郎S187113.22中部浅井康太S190114.75中部…