【泗水杯争奪戦】ワッキーはワッキーだった!

  • 四日市競輪場のナイター競輪「泗水杯争奪戦(GIII)」は10日、2日目を迎える。12RのS級二次予選を走る脇本雄太に話を聞いた。西武園オールスターで、骨折した脇本雄太だが、復帰戦もジャン先行で2着に粘った。  レース後の脇本雄太は、自分のタイムを見て仲良く平原康多と談笑。「1周タイムが22秒2で前半が10秒8。後半の上がりタイムが11秒4」と、ワッキーが平原康多に話すと「そんなに出ていたの。この雨なのに。やはり、ワッキーはワッキーだったね」と、笑顔を見せて驚愕の表情。 このタイムでも普通と言うし、怪我の影響はみじんも感じられなかった。この大物達が相手でも、お手上げのレース。来年の高松宮記念杯の

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