【泗水杯争奪戦】石塚輪太郎「これからの近畿を引っ張っていけるような存在に」

  • 四日市競輪場のナイター競輪「泗水杯争奪戦(GIII)」は9日、初日を迎える。5RのS級一次予選に出走する石塚輪太郎に話を聞いた。秘めたる熱い気持ちを教えてくれた石塚輪太郎 近況は積極さが増し、デビュー当時の徹底先行を思わせるような走りを見せている石塚。気になった記者が尋ねると「宮杯を走った時に先行力がないと戦えないなと実感。そこから先行を基本に作戦を組み立てるようになりました」。「最初の頃は先行しか出来なくて、出来なかったら終了。ただ、ここ3年くらいですかね。中途半端に自在をやってくすぶってしまったのはあるけど、その経験があったから最近は先行基本の組み立てをしながらもそうじゃなかったときに臨機

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