豊橋競輪「JPF杯(FI)」が7日に2日目を開催。10Rを走った根田空史に話を聞いた。 「風がきついとみんな嫌がるけど自分はそこまで感じないんですよ」と話す根田空史　主導権は橋本瑠偉に渡したものの、番手の佐々木龍のアシストを受けて中団3番手をキープし、詰まったところから仕掛けて橋本ラインを飲み込んだ。「大森さんが追い上げて、詰まったところ。あれを逃したらもう無いと思ったしタイミングを逃す事無く仕掛けられた」と、してやったりだ。　初日特選は眞杉匠の打鐘カマシに屈し出番無く終わったが、2日目に本領を発揮し「腰の痛みを感じなかったから、初日よりも力が入った。ようやく良くなってきた」と、充実ムードが漂…