【取手競輪】雨谷一樹「ラインから優勝者を出したい」

  • 取手競輪場の「S水戸カップ・スポニチ杯(FI)」が2日から開催中。最終日のS級決勝に出走する雨谷一樹に話を聞いた。「自分の調子自体もいいと思う」と話した雨谷一樹 準決勝10レースは木村皆斗の番手戦で苦しい展開も、自らの脚で1着まで届いた雨谷一樹。初日特選でも連係した山岸佳太も、11レースで1着となり並びが注目されたが、決勝では初日とは逆並びとなった。「山岸君は地元だし、初日特選でも自分が前で頑張ると言ったけど、彼も自分で動きたいと言うことで自分が番手になったが、今開催においては全部自分が前でやるつもりでした。2人で勝ち上がれたし『甘えさせて貰うよ』と言ってもらえたので、初日とは逆の並びになりま

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