【周防国府杯争奪戦結果】古性優作が捲って人気に応える/二次予選(12R)

  • 古性優作が捲って人気に応える(写真提供:チャリ・ロト) 11月3日、玉野競輪場で行われた周防国府杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った古性優作(32歳・大阪=100期)が1着、古性をマークした村上博幸(44歳・京都=86期)が2着、自力に転じて追い込んだ吉澤純平(38歳・茨城=101期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑦で470円という配当だった。 レースは渡口勝成(26歳・山口=119期)が先行し、関東勢が中団、古性は7番手から仕掛けどころを伺う展開。古性は最終2角から発進すると、鋭く前を捕らえて3角では先頭。番手の村上もこれに続き1番人気の決着となった。 玉野競輪12R

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