【周防国府杯争奪戦結果】地元の清水裕友が番手から出て1着 大会6連覇へ好発進/初日特別選抜

  • 地元の清水裕友が番手から出て1着(photo by Shimajoe) 11月2日、玉野競輪場で行われた周防国府杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、番手から差した清水裕友(28歳・山口=105期)が1着、単騎で追い込んだ郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が2着、3番手から粘り込んだ新山響平(29歳・青森=107期)が3着に入った。3連単は②-①-⑤で45,620円という配当だった。 レースは前受けの新山が突っ張って先行していくところ、打鐘前2角からかました犬伏湧也(28歳・徳島=119期)がホームでこれを叩いて主導権を奪う展開。マークの清水は続くが、3番手の松浦悠士(32歳・広島=98

©NetDreamers