【ゴールドカップレース結果】晝田宗一郎が逃げ切って波乱 平原康多は7着に敗れる/準決勝(12R)

  • 先行した晝田宗一郎が1着(写真提供:チャリ・ロト) 10月30日、京王閣競輪場で行われたゴールドカップレース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、先行した晝田宗一郎(24歳・岡山=115期)が1着、晝田をマークした香川雄介(49歳・香川=76期)が2着、バック7番手から追い込んだ東口善朋(44歳・和歌山=85期)が3着に入った。3連単は④-③-⑤で41,780円という配当だった。 レースは晝田と香川の瀬戸内ラインが前受けし、坂井洋(29歳・栃木=115期)を先頭とする東混成ラインが中団、皿屋豊(40歳・三重=111期)を先頭とする西混成ラインが後方で周回。坂井は終始皿屋を警戒して中団に固執

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