【大阪・関西万博協賛競輪】晴智の凄みのある眼差しは健在

  • 福井競輪「大阪・関西万博協賛競輪(GIII)」は11日、2日目を迎えた。3Rの選抜に出走した渡邉晴智に話を聞いた。父親の優しい眼差しもあるが、渡邉晴智の勝負師の眼も健在だ。 先日の弥彦F1の時に書いた“鬼のマーク屋シリーズ"の渡邉晴智編。当サイトの記事を奥さんが見つけてくれたそうで、本人も「俺はいつまでも渡邉晴智だよ!」の見出しに喜んでくれた。「あの見出しは良かったね。もう俺のやってきた競輪は誰も知らないだろうから(笑)。ファンも、今の若い自力選手も100点しかない、50歳近い追い込みのおじさんぐらいのイメージだよ」。続けて「俺は、当時のマーク屋に比べて印象は薄いと思うな」とジョークで言えるの

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