【寛仁親王牌結果】古性優作が盤石の2角捲りで完全優勝/決勝

  • 古性優作が完全優勝(写真提供:チャリ・ロト) 10月22日、弥彦競輪場で行われた寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI・最終日)の決勝は、4番手から捲った古性優作(32歳・大阪=100期)が1着、先手ライン番手の佐藤慎太郎(46歳・福島=78期)が2着、佐藤をマークした渡部幸訓(40歳・福島=89期)が3着に入った。3連単は③-①-⑤で7,550円という配当だった。 レースは残り2周に入っても動きがなく、前受けの小松崎大地(41歳・福島=99期)がそのまま駆けていく展開。古性は4番手を追走し、犬伏湧也(28歳・徳島=119期)は打鐘2センターから仕掛けるも、前を飲み込むほどの勢いはない。

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