【寛仁親王牌】新潟スポーツ・信氏忠社長に話を聞く!

  • 弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は21日、3日目を迎えた。地元の専門紙・新潟スポーツの信氏忠社長に話を聞いた。 ▶寛仁親王牌特集はこちら地元の専門紙の雄・信氏忠社長。66歳にして血気盛んだ。 全国的に競輪専門紙の廃業や休刊が止まらない。弥彦は、日本で唯一の村営の競輪場だが、新潟スポーツは、その地元の専門紙。かなり早い段階から、コンピュータ化を進めて、データの豊富さにも定評があった。平成30年から、経営トップを任されている信氏忠(のぶうじただし)さんは、現場記者の時代から、丁寧な密着取材で定評があった。京都の公家が実家の系統らしく、理知的で、温厚な人柄でもある。 ま

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