【寛仁親王牌】橋本強が太田海也のパワーに驚き「まるでバイク」

  • 弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日、開幕した。8Rの一次予選を走った橋本強に話を聞いた。 「まるでバイクで引き上げてもらったようだった」と話す橋本強 レースは太田海也ー岩津裕介の3番手。太田が打鐘前から出切ると、ブンブンと勢いよく飛ばしそのままラインで連独占を決めた。太田の上がりタイムは11秒2と驚愕のハイラップを計時し、初日の一次予選唯一の「逃げ切り」だった。 岩津は「ツキバテした。最後は強に食われたと思った」と白旗状態で、橋本の位置からしてもどうにもならなかったという。「イメージとしては打鐘でハナに立ち、そこから自分のペースで行けばって感じだったけど、緩

©NetDreamers