【佐世保競輪・モーニング】万能型を目指す高橋明久「流れもいいし、調子もいい感じ」

  • 佐世保競輪モーニング「オッズパーク杯(FII)」が14日に2日目を開催した。チャレンジ準決勝7Rを走った高橋明久に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「まだまだ慣れていないし勉強だなって思います」と話す高橋明久 準決7Rは123期の新人、山田駿斗マーク。打鐘で山田が内に潜るトリッキーな動きにもありながらも難なくしのぐと、真後ろに入った内山慧大を猛烈にけん制して内山を着外に沈めた。「山田君が登り口で仕掛けると思い、外に持ち出して準備していたら内に入ったのでビックリ。内山君も降りたし打ち抜き(失格)を心配しながら走っていました(笑)」とヒヤヒヤものだった。 ただ、車間を空けて内山にじわじわとけん制をかけ

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