【佐世保競輪・モーニング】来期以降を見据え点数の上乗せを狙う高田誠

  • 佐世保競輪モーニング「オッズパーク杯(FII)」が13日に初日を開催。チャレンジ1Rを走った高田誠に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「構えて結果を待つよりも、調子がいい時は走るだけ走っておきたい」と話す高田誠 競輪界には「代謝制度」というものがあり、男子選手でいうと毎期、期間内の競走得点平均の下位30人が強制的に引退となる。高田は現時点で当落ボーダー上に位置しているため脱却に必死で、一戦ごとに集中力を高めて挑んでいる。ここは池田伍功羽-濱田昭一郎の3番手。池田の鐘4カマシにピタリと続き手堅く3着をキープした。「4角で内に入られてきたが、しっかり待ってから踏んだ。余裕があるせいかあの辺も、最初の出

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