【火の国杯争奪戦】不安が残る結果となった古性優作

  • 久留米競輪場の「火の国杯争奪戦in久留米(GIII)」が9日に最終日を開催。11RのS級特別優秀に出走した古性優作に話を聞いた。 ▶火の国杯争奪戦in久留米特集はこちら「共同通信社杯の時よりもやっちゃったかと思った」と話す古性優作 11Rは北津留翼の積極駆けに乗った中川誠一郎が1着。俊敏に中川後位にスイッチした古性優作だったが…。「うまく切り替えられて、そのままいい感じで捲れるかなと思ったけど。誠一郎さんの牽制でスピードが完全に止まってしまった。転んだかと思いましたよ。共同通信社杯の時よりもやっちゃったかと思った。血の味がしましたね。まぁ力不足です。完全に」 忍者のような動きを披露した共同通信

©NetDreamers