【火の国杯争奪戦】待望の白星を挙げた瓜生崇智

  • 久留米競輪場の「火の国杯争奪戦in久留米(GIII)」が9日に最終日を開催。8RのS級特選に出走した瓜生崇智に話を聞いた。 ▶火の国杯争奪戦in久留米特集はこちら「一番強い自力屋は颯馬なので、全てを任せていた」と話す瓜生崇智(右) 8Rは伊藤颯馬が打鐘過ぎからドーンと仕掛けて九州トリオが完全にレースを支配した。最後は番手回りの瓜生崇智が差し切って、地元記念を白星で終えた。「颯馬のおかげですね。一番強い自力屋は颯馬なので、全てを任せていた。とにかく地元の声援が凄くて凄くて。力になりましたね」 今年の中盤以降は苦しい戦いが続いていた瓜生。それでも地元記念は2、2、7、1着と奮闘。準決勝敗退に終わっ

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