【火の国杯争奪戦in久留米結果】新山響平が逃げ切り連勝/二次予選(12R)

  • 新山響平が勝利(写真提供:チャリ・ロト) 10月7日、久留米競輪場で行われた火の国杯争奪戦in久留米(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、先行した新山響平(29歳・青森=107期)が1着、4番手から追い込んだ緒方将樹(24歳・熊本=117期)が2着、新山をマークした諸橋愛(46歳・新潟=79期)が3着に入った。3連単は⑦-④-⑨で10,790円という配当だった。 レースは残り2周で蒋野翔太(28歳・徳島=115期)が勢い良く前受けの新山を叩くが、新山はこれをすかさず叩き返して主導権を握る展開。縦長のままレースは推移し、新山がそのまま逃げ切り連勝した。接戦となった2着争いは地元の緒方に軍配

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