【大阪・関西万博協賛競輪】伝説の話し合いから、もう一年の伊原克彦

  • 福井競輪「大阪・関西万博協賛競輪(GIII)」は10日、初日を迎える。4レースの一次予選に出走する地元の伊原克彦に話を聞いた。昨年の記念の伝説の話し合いから、はや1年。その時の心境を伊原克彦に聞いてみた。 昨年7月の不死鳥杯(GIII)の伝説の話し合いから、もうすぐで1年が経つ。時の流れは早いものだ。脇本雄太の番手を巡り、並びを決めるのに1時間近く掛かった。検車場から戻ってきた村上義弘の第一声が苦笑いしながら「疲れました!」だった。結局、伊原が同県の連係の意思を示しながらも脇本雄太、松岡健介、東口善朋と村上義弘、伊原克彦で別線勝負になった。 村上に続き我々の前に出て来てくれたのが、目を真っ赤に

©NetDreamers