【ちぎり賞争奪戦】セッティングに悩む大槻寛徳

  • 豊橋競輪「開設74周年記念ちぎり賞争奪戦(GIII)」は29日、2日目を迎えた。4Rに出走して、佐藤友和のまくりを追って外を伸びて1着の大槻寛徳に話を聞いた。 ▶出走表はこちら 自転車のセッティングに悩むも「正解は出ませんけどね」と話した大槻寛徳 藤原俊太郎が中団の中西大にフタをして叩く。前受けの佐藤友和が3番手に収まり、バックまくり。佐藤はまくり切れずに終わったが、大槻は外のコースを選択すると抜け出した。「前からの作戦で出るだけ出てからと。理想通り。友和が無理矢理仕掛けてくれて、いいタイミングで行ってくれた。内を踏むか外か迷ったけど、負け戦だから外だと。毎日、自転車をいじっていて、着が良かっ

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