【蒲生氏郷杯王座競輪結果】郡司浩平が打鐘先行から押し切る/二次予選(12R)

  • 郡司浩平が勝利(写真提供:チャリ・ロト) 9月24日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、先行した郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が1着、3番手を追走した渡邉豪大(34歳・福岡=107期)が2着、渡邉をマークした柳詰正宏(36歳・福岡=97期)が3着に入った。3連単は①-④-②で19,060円という配当だった。 レースは打鍾前で緩んだところを郡司が叩いて先行していく展開。ラインの成田和也(44歳・福島=88期)が続き、もつれた3番手は渡邉が取り切って最終周回に入る。その後、後続は動くことができず一本棒のまま直線へ。郡司は追い込む渡邉を抑えて初日特

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