【蒲生氏郷杯王座競輪】復調ムードの芦澤辰弘「兄貴の存在はとっても大きい!」

  • 23日から松阪競輪場で「開設73周年記念・蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」が行われている。初日の1Rで1着を取った芦澤辰弘に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「1節1勝の気持ちで走っている」と話した芦澤辰弘 期が変わった7月から初日はほとんど1着で、今日の一次予選1Rも苦しい展開から鋭く突き抜け1着ゴール。これで今期は3か月弱で11勝とものすごいペースで勝ちまくっている。「来年の2月に地元の取手でウィナーズカップがあるので、1節1勝の気持ちで走っているんですけど、このペースは自分でもビックリ。勝てないときは年に5、6勝するのがやっとなのに、競輪ってほんと不思議ですね(笑)」 好調の理由を聞いてみる

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