【オランダ王国友好杯】「東の横綱・郡司浩平と西の横綱・松浦悠士」

  • 別府競輪場で開催中の「開設71周年記念オランダ王国友好杯(GIII)」は8日に最終日を迎える。決勝戦に臨む30歳同士の東西の両横綱・郡司浩平と松浦悠士に、お互いを分析してもらった。 2021年の競輪界を引っ張っている松浦悠士(右)と郡司浩平(左) 東京五輪に備えている脇本雄太と新田祐大が不在の2021年の競輪界を引っ張っているのが、松浦悠士と郡司浩平だ。郡司が全日本選抜競輪を優勝し、松浦がダービー(日本選手権競輪)でゴール前の死闘を制してV。賞金獲得額も1、2位の2人は同学年。“東西の横綱”や“良きライバル”などと形容されている。別府記念(オランダ王国友好杯)も初日特選に続いて決勝で激突する。

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