【共同通信社杯結果】清水裕友が番手から捲って1着/二次予選A(12R)

  • 清水裕友が勝利(写真提供:チャリ・ロト) 9月16日、青森競輪場で行われた共同通信社杯(GII・2日目)の二次予選A(12R)は、番手から捲った清水裕友(28歳・山口=105期)が1着、先に捲った古性優作(32歳・大阪=100期)が2着、古性ライン3番手の佐藤壮(31歳・千葉=100期)が3着に入った。 レースは残り2周で島川将貴(28歳・徳島=109期)が上昇し、前で抵抗する眞杉匠(24歳・栃木=113期)を抑えて主導権を取る展開。4番手で眞杉と古性が並走になって打鐘となる。古性はホームで仕掛けるが、島川マークの清水がこれに併せて発進。内に切り込んで番手にはまった古性を振り切って1着を取った

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