立川競輪場の「鳳凰賞典レース(GIII)」は10日に最終日を終えた。2着から8着の選手のレース後インタビューを紹介する。(アオケイ・渡辺記者)▶鳳凰賞典レース特集はこちら2着 佐々木悠葵 Sは絶対に取ろうと決めていました。ただ、やっぱり4番手は難しい。反応が4回目というか、4番手だと前とのズレが大きくなってきてしまうので脚を削られますね。最後は、内は高橋築さんのためのコースなので絶対に外を踏もうと思っていました。自分なりに踏み込めたと思います。3着 平原康多 眞杉君が凄いカカリでしたね。最後はホームの向かい風が凄くて、最終4コーナーは内を締めていたら、そこで一杯になってしまった。結果的に援護に…