【鳳凰賞典レース】今節のレース展望!

  • 立川競輪「開設72周年記念・鳳凰賞典レース(GIII)」は7日、初日を迎える。今節の見所は以下の通り。(町田洋一) ▶鳳凰賞典レース特集はこちら 真冬の風物詩だった鳳凰賞典レースだが、今年はまだ残暑厳しい、この季節の大会。グランプリが終わり、正月休みもなく、その残像の残るシリーズだったが、ある意味、異例とも言える。 今節のS班のメンバーは、新山響平・守澤太志・平原康多の3人だが、それ以上にビッグメンバーが揃った。オールスターでタイトルホルダーの仲間入りを果たした眞杉匠、大会連覇のある清水裕友、次世代を担う犬伏湧也、ナショナルチームの山崎賢人、向日町記念を制した北井佑季と若手の機動型のレベルは高

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