【オランダ王国友好杯】9車立てについて語りに語ってくれた桐山敬太郎

  • 別府競輪「開設71周年記念オランダ王国友好杯(GIII)」は5日、初日を迎えた。一次予選の6Rを走った桐山敬太郎に話を聞いた。 9車立ての魅力を熱弁する桐山敬太郎 一次予選の桐山は中団を確保から南潤の捲りに合わせ先捲り。結果は南-稲垣裕之の捲りに飲み込まれ3着となってしまったが、悔しさの中にも本人はどこか楽しげな表情。「やっぱり9車立ての方が走っていて楽しいし走り易い。7車立てのレースだと特に若手の機動型は出切れなかったら、それほど脚を使わずに簡単に諦めて3番手や5番手に落ち着いてしまうでしょ。まあ、7車立てだから楽に巻き返しが利きますからね。本当に展開の読みとか作戦なんてないようなもの」と近

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