【オランダ王国友好杯】やはり松浦悠士も人間だった

  • 別府競輪「開設71周年記念オランダ王国友好杯(GIII)」は5日、初日を迎えた。珍しく不発だったが12Rの優秀レースに出走した松浦悠士に話を聞いた。 いつも通り冷静にレースを分析する松浦悠士。負けても真摯に対応してくれるので有り難い存在だ。 大坂なおみさんの会見拒否の問題は賛否両論ある。昔は競輪も負けたら、ふてくされて喋らない選手もいたが、現状こんな選手はいない。取材する立場としては、こんなに有り難い事はない。選手にすれば同じ事を何度も聞かれたり、レベルの低い質問だったり、負けた直後に聞かれれば話したくない気持ちも分かる。 しかし、負けてもきちんと取材に応じてくれるのが松浦悠士。しかも、自分の

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