【松戸競輪・ミッドナイト】ワンツーを決めた地元コンビ 金野俊秋と加賀山淳

  • 松戸競輪場のミッドナイト競輪「戸定梨香杯(FII)」は11日、最終日を迎える。決勝進出を果たした金野俊秋と加賀山淳の地元コンビに話を聞いた。 ▶出走表はこちら 準決勝とは違う並びとなった金野俊秋(左)と加賀山淳 準決7Rは加賀山-金野の並び。後ろ攻めから上昇して赤板で出切ると、あとは余裕の2周先行でペース駆け。金野も内、外を柔軟にさばき、まるで追込選手のような献身的援護を図り両者でワンツーを決めた。 さて、決勝戦。メンバーが出揃うと2人はしばし話し合いに時間をとった。さまざまな思惑があるなか出したコメントは「金野が前で自分が番手」(加賀山)で、準決勝とは違う並びとなった。 加賀山は「自分の体調

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