【久留米競輪・ミッドナイト】位置表明に時間がかかった尾崎剛

  • 久留米競輪のミッドナイト「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」が3日、2日目を開催。最終日の決勝進出を果たした尾崎剛に話を聞いた。▶出走表はこちら「ちょっと待ってください。考えます」と熟考する尾崎剛 2日目の準決勝7Rは前受けの栗本尚宗、中団の滝本泰行、6番手の勝部貴博がそれぞれ牽制し合うような形になり、結局は隊列が1度も変わることなく一本棒で最終バックを通過。栗本の逃げに乗った尾崎剛に絶好の流れかと思われたが、直線はやや伸びを欠き、後ろの滝本にかわされて3着ゴール。「いやー、キツかった。あんなにいい展開だったのに。栗本君が強かった。徐々に上がっていく感じで。今日ってハコ3が多くないです

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