【金鯱賞争奪戦結果】中本匠栄が追い込んで1着/二次予選(12R)

  • 中本匠栄が追い込んで1着(写真提供:チャリ・ロト) 7月28日、名古屋競輪場で行われた金鯱賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、追い込んだ中本匠栄(36歳・熊本=97期)が1着、捲った新田祐大(37歳・福島=90期)が2着、新田にスイッチした伊藤旭(23歳・熊本=117期)が3着に入った。3連単は⑨-⑦-②で6,060円という配当だった。 レースは打鐘で先頭に立った藤井侑吾(28歳・愛知=115期)が駆けていくところ、新田が3番手外並走から捲りに出るが、マークの岡村潤(41歳・静岡=86期)は離れ気味の追走となり、3番手内にいた伊藤に番手を奪われる展開。新田はバックで出切ると直線

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