【不死鳥杯結果】古性優作が捲って優勝 地元の脇本雄太は6着/決勝

  • 古性優作が捲って優勝(写真提供:チャリ・ロト) 7月25日、福井競輪場で行われた不死鳥杯(GIII・最終日)の決勝は、捲った古性優作(32歳・大阪=100期)が1着、古性にスイッチした佐藤慎太郎(46歳・福島=78期)が2着、先に捲った清水裕友(28歳・山口=105期)が3着に入った。3連単は⑦-②-③で8,190円という配当だった。 レースは残り2周で藤井栄二(32歳・兵庫=99期)が主導権を取るが、競りになっていた番手は河野通孝(40歳・茨城=88期)が取り、清水が3番手にはまって打鐘。人気の脇本雄太(34歳・福井=94期)は位置が取れず、ホームで縦に踏むも清水に合わされて厳しい流れになる

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