【不死鳥杯結果】脇本雄太がロング捲りで連勝 6度目の地元記念Vに王手/準決勝(12R)

  • 脇本雄太がロング捲りで連勝(photo by Shimajoe) 7月24日、福井競輪場で行われた不死鳥杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、かまし捲った脇本雄太(34歳・福井=94期)が1着、脇本をマークした稲毛健太(34歳・和歌山=97期)が2着、3番手にスイッチした河野通孝(40歳・茨城=88期)が3着に入った。3連単は①-⑦-④で10,130円という配当だった。 レースは各ラインが後ろ攻めの脇本を警戒する中、脇本は打鐘でかまして最終ホーム過ぎに先頭に立つ展開。マークの稲毛は先手ライン番手の河野による牽制を乗り越え追走し、2車で出切っていく。近畿3番手の岡崎智哉(38歳・大阪=96

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