千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で13日から開催された「PIST6 Championship」セカンドクォーターラウンド13が14日に幕を閉じた。決勝(12R)で捲り切って最多6Vを達成した堀江省吾に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)最多6Vを達成した堀江省吾ーーレースを振り返えると、残り2周で木村佑来選手が上昇してきたのに併せて上昇し、番手に入る形となりました。レースの展開はどうでしたか?堀江:佑来に併せたわけではなく、誰も来なかったら残り2周では行こうかなと思っていた。本当にバッタリ合った感じです。ーー思った以上に動きがなかったかなと思ったのですが、堀江選手はどう思いましたか…