【立川競輪】快速捲りで後続を千切った中井俊亮

  • 立川競輪場で9日から「日刊スポーツ杯(FI)」が開幕。S級準決勝に出走する中井俊亮に話を聞いた。 ▶出走表はこちら 「踏んだ感じも悪くなかったですね」と話した中井俊亮 今開催はシリーズリーダー渡邉雄太に次ぐ106点の競走得点を持つ中井俊亮だが、今期から2班に降班の為予選スタート。ただ逃げた笠松将太を簡単に捲り切り、番手の笠松信幸が口が空くほどのスピードで力の違いを見せ付けた。 レース後は「2分戦だし、組み立てのパターンは限られていた。踏んだ感じも悪くなかったですね」とまずまずの自己評価。 今回は約1か月ぶりの実戦となったが「流行り? の病に罹ってしまっていました。不安要素もあったけど、今日1本

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