【阿波おどり杯争覇戦】内藤秀久「郡司はさすがSSの自力」

  • 小松島競輪「開設73周年記念・阿波おどり杯争覇戦(GIII)」は7日、2日目を迎える。10RのS級二次予選を走る内藤秀久に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「このメンツで勝ち切るあたりやっぱりSSは違う」と語る内藤秀久 1番車の郡司浩平は意外にも後ろ攻めを選択。犬伏湧也にフタをし、勝負処で切って前に出ると犬伏が1車で飛んでくる。冷静に番手に入った郡司が直線一気で内藤は巧追の2着だった。「作戦は前だけは取らない。後ろでも全然いいよねって話だった。後ろからでも自分で動かして組み立てる郡司はさすが。このメンツで勝ち切るあたりやっぱりSSは違う」と終始大絶賛。 そんな郡司に直線で迫っていた内藤も強く見えた

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