【阿波おどり杯争覇戦結果】郡司浩平が番手から抜け出して白星スタート/初日特別選抜

  • 郡司浩平が番手から抜け出して勝利(photo by Shimajoe) 7月6日、小松島競輪場で行われた阿波おどり杯争覇戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、2番手から差した郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした内藤秀久(41歳・神奈川=89期)が2着、単騎で捲り追い込んだ松浦悠士(32歳・広島=98期)が3着に入った。3連単は①-⑥-②で5,740円という配当だった。 レースは打鐘で郡司が斬ったところを犬伏湧也(27歳・徳島=119期)がかますが、マークの小倉竜二(47歳・徳島=77期)が離れて裸逃げになる展開。郡司がやや車間の空いた番手にはまり、松浦は南関ラインの後ろで

©NetDreamers