【三山王冠争奪戦結果】眞杉匠が逃げ切って連勝 関東ライン上位独占/準決勝(12R)

  • 眞杉匠が逃げ切って連勝(写真提供:チャリ・ロト) 7月1日、前橋競輪場で行われた三山王冠争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、先行した眞杉匠(24歳・栃木=113期)が1着、眞杉をマークした平原康多(41歳・埼玉=87期)が2着、平原をマークした小林大介(45歳・群馬=79期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑧で1,020円という配当だった。 レースは先に先頭に立った岩谷拓磨(26歳・福岡=115期)を、眞杉が打鐘で叩いて主導権。ラインの平原、小林と続いて最終周回に入る。こうなれば後続に出番はなく、3車で出切ったまま直線へ。眞杉は平原の追い込みも凌ぎ、二次予選から連勝を飾った。 前橋

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