【和歌山・GIII】決勝2着・稲川翔、3着・和田健太郎のレース後コメント/岸和田キング争覇戦in和歌山現地レポート

  • 決勝は単騎で挑んだ稲川翔 地元の期待を背負った稲川翔は2着まで。終始、広島ラインの後ろに位置し、猛然と松浦を交しに行ったが、浅井康太とからみ脚をロスしており、届かずじまい。「単騎だったし自分の感性を信じて走った。平常心で走れたが、最大限にやって負けた」。今シリーズは近畿からただ1人勝ち上がった。地元の牙城を守るには守ったが…。「1人だからこそ、勝たなきゃいけない。優勝しか狙っていませんでした…」と語った。6月に、新たに生まれ変わった地元・岸和田バンクで開催される「高松宮記念杯」(GI)で悔しさを挽回する。「地元で優勝? そう書いておいてください!」ときっぱり言い切った。 3着に入線したのは浅井

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