17日に青森競輪場のモーニング「ニッカン・コム杯(FII)」の初日が開催された。3Rに出走して4着の梅原大治に話を聞いた。(アオケイ・伊藤博記者) ▶出走表はこちらデビュー23年半でS級戦を初勝利した梅原大「結局S級ではこの1勝だけだったけどね」 1998年青森競輪場でデビュー。選手生活はもう25年になる。この梅原がS級に初めて上がったのは2020年1月。42歳で初のS級を走った。「ずっと90点くらいの点数はあったけど、失格したりしてS級には縁がなかった。やっと上がれたS級ですね。何年で上がれたとか気にしないからわからないけど。でもその期は未勝利でしたよ」 そしてA級に落ちた訳だがそこで本人曰…