【施設整備等協賛京都向日町カップ結果】須永優太が先手ライン3番手から抜け出す/二次予選(12R)

  • 3番手から差した須永優太が勝利(photo by Shimajoe) 6月9日、向日町競輪場で行われた施設整備等協賛京都向日町カップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、3番手から差した須永優太(34歳・福島=94期)が1着、先行した小畑勝広(24歳・茨城=115期)が2着、小畑をマークした河野通孝(40歳・茨城=88期)が3着に入った。3連単は③-④-⑨で58,500円という配当だった。 レースは残り2周で前を抑えた小畑がそのまま先行し、4番手以下で近畿ラインと九州ラインが並走となる展開。最終バックに入るところでようやく隊列がばらけ、小森貴大(33歳・福井=111期)が仕掛けるが、小畑

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