【青森競輪】先行マニアの栗田万生「浮上のキッカケを掴みたい」

  • 青森競輪場で26日から「スピードチャンネル スカパー杯(FII)」が開催されている。初日1Rを走り終えた栗田万生に話を聞いた。テクニックも身につけたい栗田万生 栗田万生が現在の自分の状況を「独特すぎる例え」で説明してくれた。「一番いいときは92〜93点あったのに、直近は83点しか持っていない。岐阜(3場所前のスポーツニッポン杯)で決勝に乗って光が見えたと思ったら、そこからまた暗いトンネルに逆戻りで、いまは大江戸線くらい深いところにいる。とりあえずの目標は地上にちょくちょく顔を出す銀座線。将来的には『ゆりかもめ』くらい高い位置に行けたらいいですね(笑)」。 石川の選手なのにどうして大江戸線や銀座

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