【西武園競輪】伊勢崎彰大「来々期は四半世紀振りのA級生活」

  • 西武園競輪場の「東京中日スポーツ杯(FI)」は25日、初日を開催した。10RのS級予選で4着になった伊勢崎彰大に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「そこまで悲観的には考えていないよ」と話す伊勢崎彰大 今期は失格もありS級点確保に黄信号。初日の走り(最後方から強烈な突っ込み)を見ても105点くらいの脚はあると思うが、前半戦の大きい着が響いて来々期のA級降格は決定的な感じだ。「さすがにここから挽回するのは厳しいし、来々期は四半世紀振りのA級生活だけど、そこまで悲観的には考えていないよ。この間、宮倉勇さんにも『腐らず頑張ろうって気持ちが一番大事。それでこの先の10年が変わってくる』と言われたし、その言葉

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