12月11日、松戸競輪場で行われた滝澤正光杯in松戸(GIII・2日目)の2次予選最終レースは、逃げた染谷幸喜(111期=千葉・32歳)が1着。2着には染谷の番手の和田健太郎(87期=千葉・39歳)、3着には早めに仕掛けて粘り込んだ川口聖二(103期=岐阜・26歳)が入った。 レースは川口が先手を主張しようとしたが染谷が突っ張る展開。残り1周から川口が再度仕掛けると染谷とのもがきあいに。最終コーナーで染谷が川口を振り切ると、インで機を窺っていた和田が外に出して急襲。しかし染谷が振り切って見事勝利を収めた。 ▼結果払戻はこちら ▼KEIRINグランプリ2020のキャンペーンページはこちら…