【三山王冠争奪戦結果】小倉竜二が番手から抜け出して1着/二次予選(12R)

  • 番手から抜け出して1着となった小倉竜二(撮影:島尻譲) 5月21日、前橋競輪場で行われた三山王冠争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は番手から抜け出した小倉竜二(45歳・徳島=77期)が1着、逃げた清水裕友(26歳・山口=105期)が2着、ライン3番手の佐々木則幸(44歳・高知=79期)が3着に入った。3連単は⑤-②-⑧で1,420円という配当だった。 レースは瓜生崇智(26歳・熊本=109期)ら熊本勢が先行するも、清水が打鍾で仕掛け一気にかまして先行。ライン3車で出切ると清水のスピードが良く後続の出番はなし。直線に入って清水を小倉が交わして1着、ライン3車で上位を独占した。結果払戻

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