【取手競輪】東矢圭吾「連勝は意識しないけどやり返したい!」

  • 取手競輪場「日刊スポーツ賞(FI)」は26日に最終日を迎える。A級決勝に出走する東矢圭吾に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「借りを返せるように頑張ります」と話す東矢圭吾 前走の小松島では捌く競走で完全V。今シリーズも逃げての連勝と文句のつけどころがない力強い競走で決勝に勝ち上がった。「2日間冷静に走れている。取手は選手になって初めて来たけど国体で走った事があって、その時ぶりだったけど、ちょっと重いですね。ただ初日よりも準決勝の方がよかったと思います」と本人も手応えを掴んでいる様子。 決勝は117期の鈴木玄人、121期の齋藤雄行との活きのいい若手対決となったが「鈴木さんとは大学時代にインカレで対戦

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