【大楠賞争奪戦】武雄記念で優勝を決めた脇本雄太「上がりタイムは10秒9?」

  • 武雄競輪の開設73周年記念・大楠賞争奪戦が25日に最終日を開催した。決勝12Rを制した脇本雄太のコメントは以下の通り。(netkeirin特派員) ▶大楠賞争奪戦特集はこちら 「(平塚)ダービーへ向けて弾みを付けたい」と話した脇本雄太 初手は中団が理想だったけど、内側のスタートが早かったし無理して付き合う事も無いと思って後ろ攻めになった。伊藤(旭)君が来なければ打鐘で勝負と思ったが、思ったよりも早く来たので冷静に展開を見ていました。 今日は雨だったし、視野を広くして挑んだつもりだったけど、1センターで仕掛けようとしたところで内藤(宣彦)さんの口が空いたのが見えず、立ち遅れてしまった。あの辺り

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