【大楠賞争奪戦結果】脇本雄太が捲って坂本健太郎とラインワンツー/二次予選(12R)

  • 脇本雄太が捲りを決めて1着(photo by Shimajoe) 4月23日、武雄競輪場で行われた大楠賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った脇本雄太(34歳・福井=94期)が1着、脇本をマークした坂本健太郎(42歳・福岡=86期)が2着、捲った大川龍二(38歳・広島=91期)が3着に入った。3連単は①-⑦-②で600円という配当だった。 レースは坂本紘規(26歳・青森=117期)が先行し、脇本は7番手に構える展開。脇本は最終バックからの発進で一気に前団を飲み込むと、唯一食い下がった番手の坂本健太郎とワンツーを決めた。 武雄競輪12R結果を見る

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